monaca手帳のこだわり
【目次】
【こだわり1】消さずに書き直せる挫折しにくいデザイン・内容
【こだわり2】使えば使うほど強み・才能を発掘できる設計
【こだわり3】年間・月間・週間目標を定期的にブラッシュアップしていける設計
【こだわり4】11個の質問で得られる数値化できない定性的なフィードバック
【こだわり5】分かりやすさ・選択と集中に特化した「8つの分野」の年間目標
【こだわり6】目標・タスクの〆切りがパッと見で把握できるガントチャート
【こだわり7】その他の細かい創意工夫・アイデア
毎日働いていると、
- 急なお誘い
- 予期せぬ電話
- 緊急な仕事依頼
- 疲れによる寝落ち
- 突然の体調不良
- etc…
という予想していないイベントに直面します。
それによって日々の計画・予定は崩れてしまいますが、それはあなたの「能力不足」ではありません。
monaca手帳の開発者高橋は、独立後、立てた計画はその通りに行わなければ努力不足であると思い込み、スケジュールに縛られすぎて手帳管理に挫折した苦い経験があります。
その悩みと経験をもとに開発したのがmonaca手帳です。
人生も予定も計画通りにならないことが前提のデザイン設計になっており、予定が変わっても、消さずにすぐ新しい予定を書き込むことができるのです。
手帳の多くは、予定変更の際に書き直す必要があり、そのちょっとした手間が面倒です。
何度も書き直せばゴチャッとした汚いビジュアルになり、自己管理のモチベーションが下がってしまいます。
またその予定が自己成長のカギとなる場合もあり、消すことは非常に勿体ないことなのです
「立てた計画」と「実際に過ごす毎日」に大きなギャップがあるのは当たり前のこと。
その事実を前提としたツールがあれば、変化していく日常を楽しめるようになります。
マネジメントが苦手な方でも安心して続けられる設計は、ユーザーにストレスフリーの充実した毎日をお届けします。
【こだわり2】
使えば使うほど強み・才能を発掘できる設計
強み・才能は日々の生活の中から発見し、伸ばしていくことが重要です。
人から褒められたこと・周りより成果が上がったこと・予期せぬ成功にあなたの強み・才能が隠れています。
【こだわり3】
年間・月間・週間目標を定期的にブラッシュアップしていける設計
自由度が高すぎるのは難しい…。
monaca手帳は自然と年間・月間・週間目標を立てられるようになると評判です。
シンプルな内容の手帳は自由度が高すぎて、うまく使えなかった経験はありませんか?
開発者の高橋は、自由に書き込める手帳を10冊以上使用しましたが、どれも自由度が高すぎて、私には困難なものばかりでした。
結論、
私は良い意味で「型にハマりたい」タイプだと分かりました。
手帳を使用する目的は継続的な自己管理による「目標達成」です。
そのためには、年間・月間・週間目標のブラッシュアップを定期的に行えるツールを求めていました。
つまり、自由度が高くシンプルすぎる内容だと、
- 年間目標がブラッシュアップできない…
- 月の目標がパッと見づらい…
- 1週間の目標を立てづらい…
と思いながら使用すること多く、非常にストレスを感じてしまうのです。
自由度が過ぎる設計だと、ユーザーの能力に大きく作用される傾向にあるので、場合によって活用できないことも。
成長に繋がるルーティンが作りにくいと感じ、目標設定をスムーズに行える独自の手帳を作りました。
monaca手帳は慌ただしい毎日をお過ごしの方でもスムーズに目標を立てられるよう、とにかく分かりやすくデザインされています。
使い方の自由度が高すぎるのは、基本を習わずに実践を行うようなものであるという考えからそうさせていただいています。
続ければ続けるほど、自分と共に目標も進化していく実感が得られ、自信がついてきます。
手帳がユーザーを導き、ユーザーは目標とともに進化する関係を築けるのがmonaca手帳の魅力の一つです。
【こだわり4】
11個の質問で得られる数値化できない定性的なフィードバック
厳選した11個の質問を用いて、ユーザーへの定性的なフィードバックに力を入れています。
立てるだけで終わってしまう目標設定、できたorできなかったという2択でしか評価できない浅いフィードバックに物足りなさを感じていませんか?
自由度の高いメモだけの手帳を使っていると、目標とフィードバックのサイクルが作りづらく、自己管理への意義が見出せなくなり、続かなくなります。
monaca手帳では厳選した11個の質問を用いて、ユーザーへの定性的なフィードバックに力を入れています。数値化できない「思考や感情」こそ、自分の取扱説明書を作るために必要なものであり、成長への大きなカギとなります。
もちろん強み・才能の発掘への足掛かりにもなります。
ユーザーは11個の質問に答えることで、自分の「思考・感情」と向き合い、精神の成長に繋がるプロセスを手に入れます。
目標やタスクができたかできないかを判断できれば良い、そう思って開発者の高橋は従来の手帳を使ってきました。
しかし成果を出している方々は、数値化できない「思考・感情」パターンを常に改善し、自分の目指すゴールを定期的にブラッシュアップしていました。
考え方を改め実践したところ、少しずつ人生に変化が。
手帳はただのスケジュールを書くツールにあらず。
セルフマネジメントを通して、手応えのある毎日と充実した人生を送るための特別なツールです。
monaca手帳のユーザー1人ひとりの内面を尊重したデザインは、自分自身と対話する機会を提供するのです。
力を入れる分野が分散するのは勿体ないことです。
- 健康
- 仕事
- 経済&資産
- 人間関係&家族
- 社会貢献
- 人格
- 教育
- 遊び
と分野が8つに分かれていることで、年間目標を整頓して立てられます。
そして1年を前期・後期と2回に分けることで、
年間目標をブラッシュアップすることができるのです。
今年1年、力を入れる分野を決め、あなたの思いを言語化してください。
【こだわり6】
プロジェクト・目標・タスクの〆切りがパッと見で把握できるガントチャート
バランスを持って物事に取り組むために、〆切りを数字とメモリ単位でパッと直感的に把握できるよう設計された仕組みです。
開発者の高橋は昔からとにかく〆切り管理が苦手でした。
ギリギリまで作業をしてなんとか間に合うか、それとも〆切りオーバーして謝罪をするのが日常茶飯事で、それを打開できないものかと試行錯誤し始めたのが全ての始まりでした。
一般的な手帳は、スケジュールの中に目標やタスクを組み込みまでは良いものの、その数が増えてくることで〆切りがゴチャゴチャになり、全体の〆切り把握が難しくなります。
あれもこれも着手しなければならない状況になり、常にマルチタスクを行うという非常事態を招いてしまいます。
monaca手帳では、マルチタスクは推奨せず、バランスを持って物事に取り組めるよう、〆切り管理にも力を入れています。
オリジナルガントチャートは、シンプルで書きやすいのはもちろんのこと、〆切りを数字とメモリ単位でパッと直感的に把握できるよう設計されています。
ユーザーさんからは、「目標・タスクをパッと見で把握できる!」「〆切りより早く仕上げるための逆算がしやすい!」と評価をいただいております。
周りも〆切り管理が苦手な方が多く、みなが簡単に実践できる方法と出会うまで時間はかかりましたが、現在はmonaca手帳を代表するオリジナルガントチャートが完成し、〆切り管理で悩まれている方にも喜んでいただけるようになりました。
〆切りをパッと直感的に把握できるようになれば、仕事の優先順位もスピーティにつけられるようになり、より高度なセルフマネジメントが実現できるのです。
【こだわり7】
その他の細かい創意工夫・アイデア
その他にも様々な工夫された仕組みが施されているので、ご紹介いたします。
■華やかなカラーバリエーションがメインのカバー