成果が出る5つの習慣

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【目次】
【重要】ドラッカーの名言
【習慣1】
目標を設定する
【習慣2】時間をマネジメントする
【習慣3】強みの発掘&強みを生かす
【習慣4】重要なことに集中する
【習慣5】フィードバックする

 

 

【重要】
ドラッカーの名言


monaca

成果をあげることは一つの習慣である。
実践的な能力の積み重ねである。
実践的な能力は、修得することができる。
それは単純である。
あきれるほどに単純である。

ピーター・ドラッカー

 

自分をさらに成長させていくために何が必要でしょうか?

成果をあげるためには特別なスキルや才能が必要であると私たちは思いがちです。

成果をあげるために必要なのことは、特別なスキルや才能ではなく習慣だと、ドラッカーは教えています。

 

 

【習慣1】
目標を設定する


自己目標を持つことの最大メリットは、自らをマネジメントできるようになることです。

monaca手帳

 

目標は強い動機付けを与えてくれます。

動機付けとは?

行動の理由を考えるときに用いられる総合的概念であり,行動を一定の方向に向けて生起させ,持続させる過程や機能の全般を指す。モチベーションともいう。

出典元:コトバンク

 

どのようにしてその目標を達成するか?を自然と意識するようになります。

目指す基準があるかどうかで日常の過ごし方が大きく変化するのです。

 

また、本当にその目標を達成したいのか?と自分と対話する機会も得られます。

日々忙しく動いていると目の前のことをこなすのが精一杯になります。

ですが、自分がどの方向に進みたいのかは自分にしか分かりません。

 

自分の人生を生きていくためにも、2つのあることを考える必要があるのです。

その2つとは何か?

目標設定はマネジメントの根幹です。

 

  • 自分は何がしたいのか?
  • どのようになりたいのか?

を考える時間が必要です。

それが自分との対話であり、思考と感情と向き合う時間なのです。

 

 

目標設定の続きを学びたい方こちらから

 

 

 

【習慣2】
時間をマネジメントする


時間は最も希少な資源です。時間をマネジメントできなければ、何もマネジメントできません。

monaca手帳

 

1日24時間平等に与えられ、どのように使用するかも自由。

誰にでも与えられているが故に軽く見られがちですが、時間とは命であり、終わりがある貴重な資源でもあります。

意識してもしなくても勝手に流れていき、その瞬間は2度と戻って来ません

 

タイムマネジメントにおいて重要なことは、何に時間をとられているかを明らかにすることです。

 

多くの人は、自分の時間が何に使われているのかを客観的に分析したことがありません。

紙やアプリに記録していくと、思った以上に有益とは言い難いことに時間を消費していることが分かります。

 

また1日の時間は24時間と決まっており、目標を実行するには必ず時間を消費します。

本当に重要なことに集中するためにも、無駄な時間は削減し、時間を生み出すことから始めましょう。

時間が生まれて初めて、目標に取り組む時間を捻出することができるのです。

 

無駄な時間を削減し、空白の時間を生み出すことこそタイムマネジメントの真髄なのです。

 

タイムマネジメントについて詳しく知りたい方はこちらから

 

 

strengths

【習慣3】
強みの発掘&強みを生かす


強みのみが成果を上げます。弱みはなくしたからと言っても何も生み出しません。
強みを生かすことにエネルギーを集中させましょう。

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強み=自分の取扱説明書とするとイメージしやすいかも知れません。

漫画やゲームにおけるキャラクターは、それぞれ個性的な能力や才能を活かし、物語に彩りを与えてくれます。

全ての場面で活躍する万能キャラは存在せず、その状況によって活躍するorしないと分かれるはずです。

 

あなたはどのような状況や立場だと、成果を上げやすいのか?

逆にどのような状況や立場だと、成果を上げられないのか?

それを客観的に知ることが必要です。

 

日常の生活の中には強み・才能を発掘する機会が多く存在します。

人から褒められたこと・周りより成果が上がったこと・予期せぬ成功にあなたの強み・才能が隠れています。

 

これはもしかして強みかな?と感じたら、メモをして忘れないことが重要です。

その強み・才能を元に人生を構築し、伸ばしていくことが重要です。

なぜなら強みのみが成果を上げるからです。

 

強みについて詳しく知りたい方はこちらから

 

 

concentration

【習慣4】
重要なことに集中する


成果をあげる秘訣は集中です。成果をあげる人は最も重要なことから始めます

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集中が必要な理由として

  • みな多くのやるべきことに囲まれている
  • 自分の持つ時間よりも、やらなければならないことの方が多い
  • 一度に一つのことを行うことによってのみ早く仕事ができる

からです。

 

様々なことにチャレンジしている方はもちろん、日常生活においてもやるべきことは多く、時間は常に足りていません。

限られた時間の中で全てを行うことは不可能であることから、重要なことのみに時間を割くことが重要です。

 

つまり選択と集中の本質とは「足りない時間をどこに集中させるか?」ということです。

 

そして何かに取り組み集中するということは、何に取り組まないかを決定して、それを守らないといけません。

ついつい余計なことや楽しそうなことに手を出してしまいがちです。

決めたことを守り、行うべきことに集中するには、様々な誘惑に負けない決意と意思が必要です。

 

継続的な努力によって、集中を実践していきましょう。

 

選択と集中について詳しく知りたい方はこちらから

 

 

 

【習慣5】
フィードバックする


定期的にフィードバックをすることで様々な発見と気づきがあります。
そこに成長のカギが眠っているのです。

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定期的に検証と反省を行うことをフィードバックと言います。

 

フィードバックを行うことで、様々な発見と気づきが得られます。

その発見と気づきがあなたを少しずつ確実に成長させてくれることでしょう。

 

結果が現れるとき、そこには必ず原因が存在します。

 

なぜそのような結果になったのか?

なぜ上手くいったのか?

なぜ失敗したのか?

 

そこを検証することで今まで見えていなかったことを発見できます。

上手くいったことなら意図的に再現することができ、失敗したことなら回避することができるのです。

 

また経験の蓄積により、成果を出す習慣の精度を高めることができます。

日々スルーしがちな結果を検証するプロセスこそが、成果を出すためのコツなのです。

定期的にフィードバックする習慣を身につけましょう。

 

フィードバックについて詳しく知りたい方はこちらから

 

 

 

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